ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

バレンタインデーとバードマン

ぼくの名前はマーボー🎶
って火曜日の夜7時前くらいにヤンマーの天気予報がテレビから流れてくるたびに、
「なんでおい(オレ)だけあだ名で呼ばれるんやろうか?」
ボクは四人兄弟の次男坊。他の兄弟の名前は、ヒサシ、タケシ、ヒロシ。で全員最後が「シ」がつくのにぼくだけはマコトで「ト」なんですよね。
自分で命名したはずのばあちゃんは、マコトってなんだか呼びにくいので、ぼくのことを名前ではなく「マーボー」と呼ぶことにしたらしい。
自分でつけたのに、なんじゃそれ?

実際、幼いぼくはマコト。って呼ばれても振り返ることはなく、マーボーって呼ばれた方が「あっふーん、、。」とか言いながら顔を上げるって、これは父ちゃんがなんかうれしそうに言ってたね。

そんな父ちゃんは、俺のことを橋の下でビービー泣いてたから拾ってきたとか、ボクみたく妄想癖が強すぎる子供には絶対言ってはいけないような変な冗談を言ったりするので、それを真に受けてすぐに妄想の世界に囚われてしまうぼくは、

「そうか。だからボクの名前は他の兄弟と違うんだ。うちの子じゃないんだ。ホントの父さん母さんに会いたいよ〜。」って月明かりを見上げながら、なにかに誘われるように涙を流すのでした。

今日はバレンタインデー。ですね。
この日に甘い思いでなんかぼくの記憶にはないですね。
小学校も、中学校も、高校も義理チョコ以外、ほぼもらったことないからね。それも家族や親戚や近所のお姉さんとか。。
ほぼ。です。

それに対してウチの兄弟はぼく以外もれなくモテモテでした。兄貴はスポーツ万能でアタマもいいし、弟のボクから見てもカッコイイんです。今でもなんか知らんけどカッコイイんだよな。。はらたつ。。けど
当然バレンタインデーの日は毎年すごくて、紙袋に沢山もらって帰ってきてた。すごかったな。
悔しいけどイイな〜。ってそれを横目に見るボク。

下の弟もやはりスポーツが得意で、オレより面白いこと言うし、友達も多く学校ではかなりの超人気者でした。
こいつがスゴイのはバレンタインデーの日にチョコをもらった女の子のうちの何人かを家に呼んで、「UNO」で盛り上がるっていうね。。オレには考えつかないような行動をとるところがあって、、なんやろね。ちょっと引くよね。。

アホなんです。オレやったら家に呼ばれない子のことなんかを考えて、可哀想とか思ってしまい、そんなこと絶対出来ない方なのですが、やっぱり兄弟とはいえ全然違う性格なんですよね。

その下の弟は目が大きくて、性格はおっとりして、カワイイ顔をしてて、おもしろくもなくスポーツも普通なのだけど、すごくイイ子なんです。争いごとが大嫌いでとにかく優しい。子供なのに人間ができてる。自己犠牲を厭わない、子供なのに。そうですね。なんというか、お釈迦様みたいな子なんです。よねw

クリスマスの日に家族だケーキ食べてるとき、ぼくが大事なイチゴを誤って床に落としてしまったことがあり、メチャクチャ残念な感じになったとき、この子はぼくに自分のイチゴをあげる。って言ってくれました。スゴくないですか?つていうか、気持ち悪いですよね、、。

子供とは思えないキリストみたいな性格なんです。
だからこいつもモテモテでした。そこそこですが、、。
しかし、今はあの頃の面影はなく、ザビエルばりにハゲとるけどねw

そんな兄弟の中で育ったので、ますますボクはこの日が来るたび
「ボクは違う家の子なんだ。」という思いが募るばかりでした。

そんな思い出いっぱいのせつないバレンタインデーです。
嫉妬です。バレンタインデーといえば嫉妬しかなかったですね。

でもね、数える程だけど1度だけ思い出に残るの出来事があってね(°_°)
うれしかったな〜。
でもその子はクラスも一度も同じになったことのない、全然知らない女の子だったのでビビりました。
赤いリボンに包まれた箱を開けると手作りのチョコが入っていて。
手紙が添えられていました。
そこには女の子らしい80年代っぽい丸文字でこう書かれていたのです。

「マーボーは顔が鳥みたいだからスキ❤️」

そして、彼女が飼っていた文鳥か何かの羽が1本入っていました。
そうか、ボクは鳥人間だったのね、ぼくの両親は鳥だったんだね。なるほど納得。いやいやいや。

鳥ありきの告白ですよ。

鳥が好きなのか、オレが好きなのか複雑で喜びも半減やわ(°_°)

鳥って。オレ鳥ににてる。って初めて言われた・・・。
ドキドキしましたね。コワイコワイ。

バアちゃんに
「知らん女の子から鳥に似てるって手紙もろた。鳥の羽とチョコも入っとった。。どげんしよ〜。。」っていうと
「あらマーボーにも春がきたね。」って笑われましたね。。

そんな、さほどおもしろくもないバレンタインデーの思い出でした。

 

今年もあちこちでバレンタインデーの熱い面白い悲しい切ない人間模様が繰り広げられとるんやろうね。

 

※写真はリクエストに応えて家族の写真と、今週新宿高島屋でやってたバレンタインデーのイベントの写真です。。
本文とは全く関係ありません。

 

https://youtu.be/bBFaSz3ITCU

 

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RadioheadでCreep

クリープといえばコーヒー。
じゃなくてRadioheadです。

イーグルスのホテルカリフォルニア。
ザナックのマイシャローナ。

ブラックのワンダフルライフ
大沢誉志幸のそして僕は途方にくれる。

他にもたくさんあるけど思い出せんね。

くらいの、この人はこの一曲を作るために世に出た。的な楽曲で、Radioheadはこれ以外にも沢山の曲を発表してるけど、Creepが圧倒的に売れすぎて、彼らはこれ以降、この曲以上のヒットには恵まれてない。

…。
いまどこかの有名人が「不倫は文化です。」とか言ったら殺されてしまう程に吊し上げられるんやろうね。
しかし、この流れはいつまで続くんやろか。
くだらん。あほくさ。オモロない。

真面目でキレイで清く正しくなんて、うそばっかりで退屈。そこを踏み外した人に対し袋叩きにして社会から引きずり下ろす風潮にも危険性を感じる。

 

もともと人間なんて、ズルくて汚くてエロくてドロドロしたものなんだよ。

それじゃあダメなのでそれを抑制する秩序やルールを作った。ってことなんだろうと歴史を振り返ってみるのだが、もともと持っていた野性に目隠しするから生きにくく、息苦しくギクシャクおかしなことになってしまう。

 

逆なんだよ。辿ってきた道を全否定するなんて、どういうことだよ。

 

シャルロット ゲンズブール
キレイやで。キレイやけど内側には荒々しくドロドロした野性を抱えてる雰囲気があるから好き。

ええなぁ〜、エロいよな〜。

 

 

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レディー・ガガ 第51回 スーパーボウルハーフタイムショー

いや〜。おもろいですね〜。
ガガ姐さん最高ですね。メチャ好きやわ〜。
さらに好きになったね。

ここ近年のハーフタイムショーは2組?3組?くらいのアーティストがパフォーマンスするのが常套なのですが、今年の第51回はガガ姐さんラストまでフルフルのソロでイッテましたね。すごい!良かった!

レディー・ガガって歌唱力は抜群で圧倒的だけど、ダンスはそうでもなく、美人でスタイルがいいかといわれるとソコソコなんですよね。
彼女がスターたる所以はその強烈すぎる個性につきると思うのですが、そこなんですよね。
そのキャラが今日は大炸裂してましたw
なんでもこの演出は彼女が4歳の頃から考えていたらしく(どこをどう考えてたのかは不明ですが。。)

マドンナみたくストイックに完璧でもないし、ビヨンセみたいに女王蜂みたいでもないし、ケイティペリーみたくアイドルしてないし、テイラースイフトみたいに洗練されてもないし、
誰ともちがうガガ姐さん、なんかマジメで必死におかしなことやってるところが笑えるんですよね。
なんか人間的な。。温かい温度が伝わってくるような。彼女の匂いまで感じてしまうような、そこが大好きです。

反トランプな発言をした彼女なので政治的なことをやるのかなあって考えてたけどそれもないとこが良かった。

ただ印象的だったのは「nation」っていう言葉を使ったとこ。
トランプは国という言葉を使うとき「country」って言うんです。
そこが彼女らしかった。
「nation」のほうが情緒的な意味合いを含む言葉だと何かの本で読んだことがある。
英語しゃべれないけど、それくらいはわかる。

それで時どき、このショーのなかで彼女の顔がヒラリークリントンに見えてくるのはなぜなんだろう。。

「私たちはひとつなのよ」
って言ってるね。

 

人種のるつぼとも評されるアメリカの多様性という素地なくしてはあの強烈な個性は生まれないんだろうな。

それがアメリカっての良さともいえるとこなんだろうね。

 

余談ですが、冒頭でしゃべってる輿亮というアメフトの解説者は「水曜日のカンパネラ」コムアイの実のお父さんです。

 

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切支丹の正体

昨日、映画「沈黙」のことを投稿したのですが、
それとは真っ向から対する、全力で逆走してる、決死の鮭の遡上的な、
そんな異論がありましてね、。。
以下にリンク貼ったのですが、ボクも知らなかったですね。。
ビックリしました。
タイトルにあるように、キリシタンが日本の娘たちを海外に奴隷として売り飛ばしてた。
この事実は戦前まで定説として日本で語り継がれていた歴史だったのですが、
いつものあの時代。
日本が戦争に負けてGHQが入ってきて日本の歴史や文化を塗り替えられた時期にこの事実も消去されることになった、らしいです。

さっき、逆走とか、鮭の遡上とか書いたのですが、コレがホントなら、逆走どころか本流じゃないですか!!
同時に世の中にはいろんな説があるもので、興味深い。。

秀吉はその悲劇を食い止めるために、邪悪なキリシタンを排除するために力を尽くしたとも言えるわけですね。。
ごめんね、秀吉。。
おれめっちゃ好きになったわ。。ただのエロ猿だと思ってたけどちがうんやね。。今度大阪行ったら大阪城に向かって合掌したいです。。

やっぱりね、、。
こういうの知るとね。欧米人恐ろしいわね。
(欧米人ってひとくくりにするのは、自分が無知だからです)
有色人種のことを虫けら以下としか見ることができない危険な人たちがいるわけですよ。
この思想って危険すぎて、その後の太平洋戦争だったり、原爆投下だったり、ベトナム戦争、一連の中東に対する異常なほどの暴力を目の当たりにすると理解ができる、腑に落ちる感覚があります。

中国や韓国の反日教育も最初の火種はやつらにあるってウワサもあったりするしね。。アジアが仲良くされると困るから。

あと、トランプ大統領の偏った考えかたとか聞いてると異常です。でもあんな人たちはアメリカにゴマンといるみたいですよ。

こういう話、どう思いますか?

 

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/5a197e856586baf726f6a0e68942b400

牝猫たち レビュー

「沈黙」の前に観てました。

日活ロマンポルノ リブートプロジェクト 第三弾「牝猫たち」です。

白石和弥監督。といえば「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」を撮った監督で、実際に社会問題化した凶悪事件などを題材として描くことが得意な監督で、この日活ロマンポルノシリーズの中ではある意味異質な監督さんです。

これまで三本見てきたのですが、今回のが一番良かった。というかぼく好みの作品でした。

もちろん10分に1回の濡れ場は堅持されていて、もちろん実話を元にした話ではありませんが。、。

 

三人のデリヘル嬢の日々を描いたお話で、主役の女の子はガッキーに影をつけたようなキレイな顔立ちをした女優さんでした。が、めちゃめちゃやられてました。。

池袋西口あたりが舞台になってるのも面白くて、あの空気感なんか分かります。。

エロいんだけど淡々としていて、笑えるシーンも少ないのだが、三人のデリヘル嬢による、三つのドラマが並行して進んでいく構成がどれも面白くて、飽きることなくずっと見入っていました。

はじめはただのお客だった男と深い関係になって行く。みたいな、、見る側としては希望が持ててしまう夢のような展開に進んでいくので、そこが面白かったのかもしれないです。。

でも実際はあんなこと多分ないのだろうけどね、、いやどうかな。

 

とろサーモンのツッコミの方のニイちゃんがいい味出してました。漫才のネタやる時と違うキャラを出してて、なんかカッコよかったね。。

 

 

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映画「沈黙-silence-」 レビュー

予告編からして見るからに重たいし、学生の頃に読んだ遠藤周作の原作も暗くて重いイメージしかなかったのですが、マーチンスコセッシだし、話題作だし、注目もしてたし、長崎出身だし、
正直こういうエグい話は避けておきたいのですが思い切って観てきました。
映画「沈黙-silence-」

いまではクリスマスの数日後にお正月が来てしまう奇妙な国、NIPPONをみて、この時代に命がけで海を渡ってやってきて、さらに命がけで布教活動を行ったキリスト教の司祭たちはビックリするんやろうね。

いろんなパターンの拷問シーンを繰り返し執拗に見せつけられるのは、監督の意図だったのでしょうか。原作にも結構そんな記述があったと記憶しているが。気分が悪くなりそうでした。
「神などこの世界に存在しない」
ということが暗示されてるような気がしました。

一つ印象に残ったのは、人物のリアルな描写。特に村人の百姓たち。
時代劇の、例えば大河ドラマなんか見てると、百姓でも見た目は汚れた服装をしてるけど、なんとなく帯もちゃんとしてるしそこまで汚れていない。でもこの映画に出てくる百姓はみんなリアルにきたなくて、窪塚洋介の汚れっぷりは、異臭がにおってきそうなほど際立っていました。髪はべとべと、みんな歯並びが悪くて虫歯だらけ、肌も荒れ放題でした。。

それに地面がぬかるんでる感じ。長崎は実際に雨が多いのであの時代は当然アスファルトで舗装なんかされてないからぐちょぐちょしてます。
実際あの時代ってそんな様子だったのでしょうね。

長崎、雲仙、五島、生月、平戸、の地名がセリフに出てくると、長崎出身のボクはその距離感がイメージできるのですが、そうではない人は結構近くにあるものと思うんだろうね。。
長崎から五島ってかなり離れてるし、平戸も結構遠いんだけどな、、。
あとぼくの出身地の佐世保はこの時代はただの小さな漁村で、全く出てこないのも印象的です。

子供の頃、平戸かどこかの教会に行ったときに、展示されていたレプリカの「踏み絵」や、キリシタン弾圧の絵を見たことがあるのですが、かなり重い気分になって、帰りの車の中で酔って吐いてしまった事があり、
そのときに感じた残酷で絶望的で、夢にうなされそうな感じがよみがえってくるようでした。

異教徒としてどんなに拷問を受けようが神は沈黙したままで、人々はもれなく救われることなどない。
宗教ってなんだろう?

例えばインドとパキスタンが核戦争始めたとしてもブッダは沈黙したままだろうし、

ISが極悪非道なテロを繰り返して世界中を恐怖に陥れてもアッラーは沈黙したままだろうし、

トランプが世界を最悪な方向に導いたとしてもイエスは沈黙したまま。なのだろう。


仏教イスラム教もキリスト教も、その他もろもろの宗教って、無力すぎてただの幻想に過ぎない。のか?
だとすると、クリスマスの後にやってくる正月な日本って、なんて正直な国なんだろう。

節操がないと言ってしまえばそれまでなのだが、、

宗教をマジメに取り込まずに、経済の名の元に利用して鼻で笑ってるようなところがあからさま過ぎて、日本人らしい。。

でもそれも日本人の良さなのだろうかね。。

かなり話が逸れてしまいましたが、、

なんて思ってしまいます。

自動代替テキストはありません。

2017 春節 新年好!

新年好!
春節ですね。中国のお正月。というか、旧暦のお正月です。毎年2月の初旬が春節の時期なのですが、その年によって若干時期がずれて今年は1月28日が元旦にあたるそうです。
仕事で中国やベトナムの子達とやり取りをするのですが、仕事以外のことも結構いろいろ話をします。

春節はどこか行くの?」
「実家に帰ります」
「実家はどこ?」
黒龍江

黒龍江の位置をググってみる。

その子はふだんは蘇州にいるのですが、蘇州から黒龍江ってめちゃくちゃ遠い。日本列島がすっぽり入って余りあるほどの距離でびっくりしました。
蘇州は上海の近くで、黒龍江省はとても広いのですが、だいたい北朝鮮の北西あたりの一帯なんですよね。。

「遠いねー!」
「遠いよー!」
「どれくらい時間かかるの?」
「列車で二天」
「二天?」
「一天が12時間だから、24時間ね」
「わー!大変だ(*´Д`*)」

みたいな会話です。。

その子は女の子で、最近結婚したばかりの新婚さん。旦那さんも同じ街の生まれで一緒に帰る。とのことでした。

いやー。。まあね。なんかね、、
こういう話聞くとですね。いろいろ考えてしまいます。ホントは飛行機で帰る方が速いに決まってるのに経済的に余裕がないから、なんだろうな。だとか。
実家は多分ですけど貧しい寒村なのだろうな、冬だから寒くて雪が深い土地なんだろうな。なんか切ない。悲しい。

中国といえば、爆買いとか、マナーが悪いとか、反日とか、尖閣とか、最近ではアパホテルとか、ね。
メディアが植え付けるネガティブイメージばかりが目立つのですが、それは部分的なものです。じかに話してみるとそういうとこだけではなくて、「ある切実さ」「彼女たち本人にはどうしようもできない大きな絶望感」のようなものを抱きながら、それでも歯を食いしばって懸命に生きている。ような姿を垣間見ることがあります。絶望感なんて言ってしまいましたが、希望は持ち続けて欲しいのですが。。

仕事上では、仕事なのでボクは彼らに対し無理もいうし、たまに冷たくしたり、怒ったりもするのだけど、僕が指示することに対して、健気に、誠実に、一生懸命付いて来てくれます。

そういう姿勢に接すると、ありがたいんですよね。心からそう思います。
心から。です。

だからね。
違うんですよ。色々な側面を持つ中国があって、決してひとつだけではない。
彼らは日本のことが大好きで尊敬までしてくれている。そうではない人も、勿論いるのでしょうが。。
こういうこと書くと、狭い考えしか持てない右寄りな人になんか言われそうですが、実際そうなんですよね。仕方ないじゃん(°_°)

ヤンさん(黒龍江のその女の子)今ごろ無事に実家に着いたのかな。生まれ育った街や家族に会えてホッとしてるんだろうな。

彼女がふるさとに帰っている間、少しでも積もる雪が少ないように、少しでも暖かい日が続くように、列車に乗ってるとき気分悪くならないように。。

あと、うるさい日本人の変なおじさん(←ぼくです)のことなんかすっかり忘れて、短い、つかの間の休みの間はゆっくり過ごして欲しと、切に願うばかりです。

新年好!恭喜!恭喜!

またお仕事いっしょにがんばろうね〜(^。^)

 

 

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