ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

今日の出来事

あいロードを歩いてたら、人だかり。何かの撮影の様子。その中心には見たことのある俳優さん。三浦春馬。なんか普通だなあ。足短いなあ。となりに女優らしき人もいたけど誰なのかわからなかった。

いつものコースを走ってたら千駄ヶ谷の駅前で能面みたいな顔をしたおばさんが近づいてきて“あのう、千駄ヶ谷の駅はどこですか?”って若干併走しながら聞いてくるので、ぼくも若干ペースを上げながら“そこですよ。。”って答えてあげました。

手にはスマホを持ってるのになんやろね、見渡せばすぐに見つかるのにね。。

中野の大戸屋で“さんま2尾定食”を食べました。サンマ大好きなんですよね。サンマというか魚全般が好きです。肉より魚が3:7くらいで好きです。魚がおいしい土地に育ったものですから、、。それで今年二回目のサンマなのですが、ウワサの通り痩せてて骨も太くて65点くらいでした。いつもは100点なのですが。来年はどうかなあ。おいしいサンマが食べたいな。

丸の内通りのベンチに座って本を読んだり、東京駅の周りを歩いたりしました。久しぶりに行ったけど、あの辺りの雰囲気が好きです。特にこの季節の夕方はどこか親しげな空気。

デパートの紳士服売り場。
秋冬物のシャツを探しててなかなか見つからなかったのですが、出会っちゃいましたね。すごく肌触りのイイ紺色の長袖シャツ。

この前行った広島小旅行で買えなかったお土産を広島のアンテナショップに行って探したけど見つからなかった。。やっぱりそのときに買わないとダメなんだな。。

東京駅の地下道を歩いてたら辺真一さんとすれ違った。北朝鮮のニュースが報じられると登場する辺真一さん。忙しそうに早歩きで去って行きました。。

そんな1日。

オモシロくなくてすみません。今日の記録。

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そんないちにち

今日は朝から12キロ走って、映画の日だったのでちょっと観たかった作品をみたのだけど全然ハマらなかった。お金払って観るからにはハズしたくはないので色々調べる方なのだけど久々にはずしたね(*_*)
小田急で食べたスープカレー。なんかイマイチでこれもハズレ。でもその店に入ったらほとんどの客が100キロ超級の太った人ばかりで笑えたね。最近やたらと太った人を見かけるんだけど気のせいやろか、少しは運動した方がいいのにな(*_*)
電車乗ろうとしたら駅前で山本太郎が演説してた。ちょっと聞いてみた。喋りがびっくりするほどうまい。政治家よりうまい。もちろん政治家なのだけど、でもやっぱり好きにはなれないメロリンキュー(*_*)

家に帰って年に一度のキングオブコントの録画をみました。
ここ数年で一番おもしろかった。
笑いが新しい時代に展開してる感じがあってワクワクしました。
安定の「かまいたち
さらば青春の光」あの設定良く思いついたよな。素晴らしい。嫌いな方だったけど一気に好きになった。
にゃんこスター」笑いって何?って考えさせられた。スーパー3助。佐工卒って(*_*)
アンガールズ」いい位置にいますねー、。
ここに至るまでの苦労を思うと泣けてくる。みんなすごいよな。努力してるな。闘ってるんだな。

そんな一日です。

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「ダンケルク」レビュー

これまでフィクションしか描いてこなかった、クリストファー・ノーランが初めて描く戦争映画。というか彼が事実を描くこと自体が初めてだったとは、言われてみればそうなんですね。ジャンル的にオカルト、ファンタジー、ヒーローものに限定されていたことに改めて気づかされます。

第二次大戦の始めあたり、英仏蘭の連合国軍が劣勢の戦況のなか、フランスのダンケルク海岸に追い詰められた40万人の兵士たちが軍用船、民間船でイギリスへと逃げ切ったという事実に基づいた脱出劇の物語。

市街地から海岸へと抜け、たどり着いた海岸から本国へ脱出しようとする若い英国陸軍兵士の1週間。イギリスからドーバー海峡を渡り、兵士たちの救援に向かうある民間の観覧船の1日。撤退する兵士を輸送する駆逐艦を上空から援護するイギリス空軍戦闘機パイロットの1時間。

この3つのエピソードを106分で描くという作品です。

冒頭からいきなり兵士が機関銃で打たれて死にそうになるシーンから始まり、耳を突き抜けるような銃声と空から降ってくる爆音で、観ている自分がそのままダンケルクの戦場へと放り出されたような恐怖に晒されます。

3つの物語が最後にひとつのシーンへと交錯していくという構成の妙はやはりこの監督のなせる技で、時間軸がバラバラなようだけど、ある一点に向かっていく幾つかの端緒を見つけるたびにハッとさせられました。

これまでのノーラン監督の作品はほぼ観ていて、ハズレがなかったので「ダンケルク」も必ず観に行こうと決めてました。しかもコレまでに描いたことのなかった事実を題材にした作品で、さらにそのジャンルが戦争映画だとは。

ノーラン監督はイギリスアメリカの両方の血を分けた人物で、映画監督としてあの大戦について自分なりの表現をしてみたかったのでしょう。

アメリカという国はあの大戦以降も、途切れることなく世界中で戦争をしている国。

例えば自分の家族や親戚や友人が戦争によってその命を脅かされるかも知れないという危機意識が無意識に意識されているという感覚が国民の中にあって、だからこんな映画をつくる監督が生まれてくるのだろうな、って思うんですよね。リアルに戦争(国民国家のリアリズム)に向き合ってるから過去と現在の戦争の検証を行うことを繰り返す素地があってそれを表現する監督と世界に発信する環境が整っている。

それに翻って日本映画というと。。恋愛、ファンタジー、オカルトものばかりで、劇中前の予告編を見てるとこの国は大丈夫なのかな。。って頭痛がしてくる。

それが平和だと言えるのかも知れないが、「核の傘」とかいうおかしな幻想にしがみついて、国防に関しては70年来放置し続けている日本政府の有様をみてるとやっぱりなんだろうなあって思ってしまうんですよね。。

国民国家のリアリズムは、ボクらの前の世代が経験した悲惨な戦争によって燃え尽くされてしまったのでしょうかね、。

 

しかし、スピットファイアVSメッサーシュミットの空中戦は格好良かったな〜。。

 

 

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グラチャンバレー がんばれ中田久美!ガンバレフェニックスジャパン!

危ないものでも食べてしまったのでしょうか。
食欲ゼロで強烈な腹痛に耐えながらOS1を飲みつつ、今日はスイカとバナナしか口に入れておりません。
 
プロ野球もサッカーも、スポーツはあまり見るほうではないのですが、ボクシング世界戦と全日本の女子バレーの試合だけはよく見る方です。
ユニフォームを着た長身の選手が、スピードに乗って向かってくるボールを両腕でしっかりと受け止め、上げられたトスにゆっくりと少し回り込みながら助走をつけて高い位置にまでジャンプをし、その全身と長くのびる腕をムチのようにしならせながら、矢のような鋭いスパイクを打つ瞬間。
あの一連の動きがとても美しい。
大型の水鳥が羽ばたく一瞬のような、空想上にしか登場しない空中を舞う戦士のような。鮮やかなあの動きは何度見ていても飽きることなく、見るたびに魅了されてしまう。
 
今回のブラジル、アメリカ、中国の世界トップクラスの代表チームとのグランドチャンピオンシップ三連戦。テレビで正座して観ておりました。(正座はウソです)
 
ブラジル戦は特に素晴らしかった。あの高さとパワーを兼ね備えたブラジルに2連勝って、スゴイ!
中田監督率いる全日本代表、期待しています。
 
なでしこ、さくら、フェアリーではなく、女子バレーはフェニックスジャパンという呼び方らしいですよ。
中田久美監督。イイですね〜。大好きです。
彼女が選手たちに与える影響力ってスゴいものがあるのでしょうね。選手のインタビューを聞いてたら「久美さんのために」という言葉が良く出てきます。それだけ尊敬される存在で、現役中も現在もバレーに対する思いは誰よりも強く、選手たちからしたらあこがれのヒロイン的な、神様みたいな存在なのでしょうか。
日本女子代表監督になって戻ってきてくれた。すごく注目しています。ここに至るまで、紆余曲折、苦難もあったといいます。
監督となって静かにコートに立つ姿はやっぱり絵になるし、選手が良いプレーをするとちょっと笑ったりすると自分もうれしくなる。
 
それと、
やはり彼女のあの“S”な感じがたまらなく、好きです。現役の頃からずっと見てましたが、試合中に大声で怒鳴ってる感じとか、たまらないんですよね。
久美さん「テメエこのやろ!」ってホントに言うらしいですよ。
イイなあ、オレも激しく怒られてみたいやね。。
厳しい言葉で自分の精神が犯されてしまうほどまで罵倒されてみたいという、異常な願望を抱いてしまう私はやはり変態なのでしょう。
 
いいなぁ、嗚呼。、おれも素子になりたい。。
 

金日成 金正日 金正恩

北朝鮮が核実験したってニュースが流れてます。それに対するアメリカや中国の反応が報じられてるのは周知の通りですが、
ロシアに関してはその報道がほとんどされていない。ような気がして、いろんなニュースを探してみても、あるにはあるのだがやっぱり数が少ない事に気づいた。

下にリンクを貼りました。池上さんもNHKも二つとも同じことを言ってるのだが、
北朝鮮建国の父 金日成は架空の人物で、旧ソビエト スターリンの命によって作られた指導者であるということ。

これまでの核実験の場所は中国との国境近くではあってもロシアとの国境近くでは一度もやった事がない。
黒幕はやっぱりそういう事なのでしょうか。

だとすると、旧植民地時代に横行していた超大国が小国の運命を翻弄するという悲劇が見えてくるようで、未だにあの忌まわしき歴史が続いているんだな。なんて考えてしまうんですよね。

ミサイルも核も拉致も、もちろん最悪ですが、
そうさせてしまった責任は周りの大国にもある訳で日本もそういった国の一つだと言ってしまうと怒る人もいるんやろうね。

https://youtu.be/RaRz7f9DXTc

https://youtu.be/5BKLFZxSy4Q

トリビアの泉ピン子

もう8月も終わりますね。
夏も終わり。
井上陽水の「少年時代」の歌詞は、
“夏が過ぎ風あざみ♫”
のフレーズから始まるのですが、「風あざみ」って言葉は日本語に存在しないらしく、陽水さんが雰囲気に合わせて勝手に作ったらしいんですよね。
あの人やっぱりすごいよな、そんな言葉を曲の頭に持ってくるって変わった人だなぁ。。って話。

「獺祭」って日本酒ありますよね。
なぜ獺祭なのか知ってますか?
獺はカワウソのことで、カワウソは獲った魚を食べる前に川の岩場に並べるという習性があって、その様がお祭りの露店みたいな様子だから、「獺祭」というネーミングにしたらしいですよ。

「拍車がかかる」の拍車ってなんのことか知ってますか?西部劇に出てくるカウボーイ。いますよね、彼らが履いてるブーツにはもれなく小さく尖った羽車みたいなのがついてます。アレが拍車です。拍車のついたブーツで馬を蹴ると勢いよく走り出す。「拍車がかかる」とはここからきてるという話。

虫さされの時に塗る「ムヒ」ってありますけど、あれ何でムヒなのか知ってますか?
他にも虫さされの薬は沢山あるけど、うちの商品は他のと比べようがないほど優れてる。ウチと比べられるような商品は無い。
「無比」からのムヒ。らしいです。
エラい自信持っとるね〜(*_*)

ラーメンにのってる「なると」はもともと鳴門海峡うずしおをイメージした練物なのですが、徳島ではなく富山県出身の漫画家、藤子不二雄先生が生まれ育った廃れ行く港町を何とか立て直そうとして、どさくさ紛れなのか強引なのか、なるとを、その地方の名産品とした。彼らの作品に描かれる古池さんのラーメンの上にのせたのがその始まりで、それ以前はラーメンに「なると」はのってなかった。という話。

今や一般的に誰もが使う、
「女の子とHする」はさんまさんが作った言葉。
「それはお前のさじ加減やろ。。」「サブっ、古っ、高っ!凹む」は、ダウンタウンの松ちゃんで、
「〜的な」「〜みたいな」〜部分に名詞を入れると何でも形容詞になる使い方をやり始めたのは、とんねるずのノリさん。
芸人さんが作った言葉って使いやすくて伝わりやすいんだな。って話。

オーストラリアのカンガルー。
原住民のアボリジニ語でカンガルーのその意味は。「わからない」
大陸を発見した英国人がカンガルーを初めて見たとき、原住民にあれは何だ?と聞いたら、カンガルーと答えた。英語が理解できないアボリジニは「わからない」って答えただけなのに、それ以来カンガルーになったらしいよ。

オレこんな話めちゃ好きやねん。
そういうのあったらもっと知りたいな〜(^-^)

2017年 45歳の誕生日

この前夜中に起きてトイレに行き、なかなか眠れず、なんか変なニオイがするな〜って思ったら死んだ親父のアゴの匂いが自分の枕から漂ってきたのでなんか泣きそうになりました。
ウチの親父は自分のアゴを幼かったぼくの頬に擦り付けるとぼくがとても嫌がるのがうれしいらしく、何度も楽しそうに擦り付けるのでした。
その時と同じ匂いがしました。
自分ももうそんな年なのですね。
まさか自分が45になるなんて夢にも思っもみませんでした。夢って叶うものなのですね。
DREAMS COME TRUE、、
ドリカムってヤツです(*_*)

この前プールで泳いでたら黄色と赤の鮮やかな色の水着を着た二人の若い女子が現れたのですが、ぼくはこのところ視力が激烈に落ちてて、そのボディラインやその子の肌のみずみずしさを肉眼で確認することができず、思わず更衣室に走りメガネを取りに行こうとしましたが、なんか切なくなってやめました。
ぼくにはそんな時には強力な妄想力が働くので別に見えなくても十分興奮できるのでした。
見えなくても下半身は猛り狂ってましたから。

電車に乗ってたら目の前のおばさん、いや、初老に近い女性が足を開いて座っていました。スカートからはベージュの下着がのぞいていました。。それが気になって仕方がないぼくはやはりオスなのでしょうかね。

そんな日々を暮らしています。

沢山のお誕生日おめでとうメッセージありがとうございました。

うれしいです。うれしいです。

最近ハマってる動画をどうぞ。
村上ショージ。この人最強です(*_*)

※今回のは行き過ぎてるので、別にいいね!せんでもええよ〜〜(*_*)