ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

蒲田でギョウザを食べるために走る人たち

昨日の土曜日は飲み会で食べすぎだったのに、今日は朝からウンコが全く出ないので、なんとなくおなかがモンマリした感じで今日は30キロ走っておりました。

最初は何人いたのかわからないけど、ドラクエばりに、あちこちでメンバー合流して、気がつけばどんどん増えて20人以上になっていました。

 国分寺から野川沿いを南下して二子玉まで出て、多摩川沿いを走りゴールの蒲田まで。

今日は天気も良くて暑いくらい。川沿いに集まるJKのヒラヒラスカートが眩しく、春はもうすぐやな。なんて思ったりしながら走りました。

謎の陽気な外国人レオナルドの登場も笑えました。

蒲田の黒川温泉の風呂が熱くて火傷しそうだったぜベイビー。併設された宴会場で、見たことない年増の売れない演歌歌手がジャパネットたかた社長に似すぎてびびった(*_*)しかし売れない演歌歌手の哀愁と切なさって最強やな。。

蒲田はちゃんと行ったことがなかった街なのですが、古い映画館や駅周りの裏路地には味わい深い昭和な風景があちこちに残されていて面白かった。また行きたいですね。

今日も飲みすぎです。

どうでもいいのですが、まだ出ないんですよね。。

 

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謎の独り言

オレがセンターバックだったあの頃は、寝ても覚めてもアメフトの事以外なにも考えることができなかった。。とか、
イヤやな、全く行く気がしない。明日バイトの面接やけどブッチしたろうかな。ブッチしよ。決めた。。とか、、
毎日毎日朝から田植え田植えって、そら腰もいたなるわ。とか、

ぼくはアメフトなんか実際に見た事もやった事もないし、今は学生ではないのでバイトもやるはずがないし、田植えなんて親戚の農家のおじさんがやってるのを遠くから見た事があるくらいで、

つまり、今の自分の状況や経験とは全く関係のない人達が言いそうな、謎の独り言が、唇の端っこあたりからスルスルとスーパーナチュラルヘアーばりに(自然にという意味です)出てくるのですけど、何でしょうかね。疲れてるからなのでしようか。

雪が降ってますね。タイムラインは雪の投稿ばかりで退屈過ぎるから、真夏の佐世保、展海峰のから臨む九十九島の写真を貼ってみました(*_*)

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相撲っていいよね?

保育園のお遊戯会の合奏で、メインの小太鼓を担当することになり、なかなかリズムが刻めなくて何度も何度も怒られながら泣きながら太鼓を叩いていた記憶や、親父の機嫌が悪い朝に味噌汁をこぼしたら、体が吹っ飛んでしまうほどにビンタされて泣いた記憶や、中学のバレー部の顧問にアホみたいにボールを何度も打たれて泣きそうになっていたり、高校の時に掃除当番なのにめんどくさくて帰った次の日に、みんなの前で殴られて唇を切って血が出たり、テレビの仕事で何の意味もなく先輩から思いっきりケツを蹴られたり、会社の車を壁にぶつけて罰として坊主にさせられたり、、。
ボクにも色々ありますねん。
ワイドショーでは北朝鮮か不倫か、相撲の話ばかりでうんざりするね。

暴力はダメなんでしょうね。ダメだと思う方ですもちろんそうよ。何かあると自分が悪いからだと責めてしまう歪んだ自分の性格も、子供の頃から近くにいる怖すぎた親父の存在にその影響が大きいと思ったりもします。
たぶん昔はそれが当たり前で、もっと酷い目にあった人もいるでしょう。ホントに辛い思いをした人たちはそんな記憶思い出したくもないし、できれば忘れたいと思ってる事でしょう。そんな気分の裏返しなのか、過去のイヤな記憶が無意識に反応してしまうのか、古いしきたりが残る閉鎖的で暗い世界が広がってる相撲界の注目度の高さには辟易するね。
ボクは全く興味もないから見ないのですが、あの盛り上がりようはなに?
次から次に新しい生贄が取りざたされて叩かれる。気分が悪い。やめてほしい。
人を怒ることが必要なときはあるのは理解はできますが、ボクは怒らない。何年も怒ってない。生まれて2回くらいしか本気で怒ったことないと思う。
自分は人よりそんなにエラい人間でもないし、相手のことを思いやることなく怒る人間ほど馬鹿だと思うから(*_*)

http://www.huffingtonpost.jp/2018/01/25/kasuganobeya_a_23343104/

東京福めぐり

今日は浅草サンダーゲート雷門をスタートに

浅草神社鳥越神社福徳神社波除神社鳥森神社高輪神社上神明天祖神社戸越八幡神社でした。

京福めぐり。開運八社ランです。

浅草から蔵前、日本橋、東銀座、新橋、泉岳寺、中延、戸越で23キロ⁈

面白かったです、楽しかったです。15人のメンバーで、ワイワイランランでしたね(^-^)

途中の築地でカニいくらのいなり寿司、ゴールの戸越銀座の賑やかな感じも良くて、やきとり、ビール、コロッケ、おでんを買い食いしました。食べないと走れないからね(*_*)

コロッケ屋の女の子。細身で色白で眉毛が太い女の子。お店にビールは持ち込み禁止なのにも関わらず、知らないふりして持ち込んで飲んでたら、こっぴどく注意され、こっぱずかしかったです。。でもその感じが気持ちよかったんですよね。ぼくってドMなのでね。走った後はさらにドドMになるので興奮を過ぎて、欲情してしまいました。あのお店また行きたい。。

こんな罰当たりな私ですが、今年はご利益ありますように。。

 

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ピンクレディがまだ歌ってるのはどういう事?

76年デビューでいきなり国民的大スターになってしまったピンクレディですが、当時はホントにスゴかったですよね。。テレビの時代なので、日本の西の果ての佐世保にもその衝撃は充分に伝わっていて、小学校低学年の記憶ながら、お正月には従姉妹のお姉ちゃんたちが“ペッパー警部”をノリノリのフリ付きで親戚の前で披露していたり、謎のピンクレディ自転車を乗り回す小学生や、文房具やバッグは全部ピンクレディグッズな同級生もいた事を記憶してます。

彼女たちが日本での人気に陰りを見せはじめたあたりの79年に、アメリカに渡って全米デビューを果たすのですが、事務所の権利関係やピンクレディという芸名そのものがアメリカでは共産主義の女性活動家とか、売春婦という意味を含んでいた事があって成功することはありませんでした。
なんで名前変えなかったんでしょうね。プロモーションのその時点で失敗してると思われ、彼女達の実力に不足はなかったと思います。
アメリカ向けに発表した“kiss in the dark”という曲が超カッコいいので下に貼ってます。

ピンクレディの二人って未だに芸能活動をしていて、ミーちゃんは地方の営業とかディナーショーやってるんですよね。それってなんだか切ない。。
本来ならば現役のアイドルを演出する大プロデューサーだったり、大手芸能事務所の女性社長とかの地位におさまって芸能界を裏から牛耳ってるというのが彼女たちの実績に見合った、順当なキャリアの踏み方なのだけれど、あの時のピンクレディのレコードのセールスや、ピンクレディ自転車や文房具その他のグッズといった物販で得た莫大な利益はどこに行ったんやろうね。。
未だに歌ってるお二人の姿をテレビで見たりするとなんか切ない。。

サザンオールスターズの“勝手にシンドバッド”という曲名は、沢田研二の“勝手にしやがれ”とピンクレディの“渚のシンドバッド”にあやかってつけられたって事もボクは知ってますねん。(*_*)

ありがとうスペースワールド❤︎

住んだことも、知り合いもいない、縁もゆかりもない北九州なのですが、そこには心のふるさと的な情感があるんですよね。
昨日まで福岡の博多と宗像市あたりを家族で小旅行をし、北九州のスペースワールド前の恐竜博物館にいきました。

自分の父親の友達に「北九州のおっちゃん」という人がいて、時々北九州から佐世保のウチまで遊びに来ることがありました。パンチパーマに冬場でも夏場でもアロハみたいな派手なシャツを着る出で立ちで、多分決まった仕事などははせず半分極道なおじさん。奥さんとも別れてボクと同じ年の娘さんとふたり暮らしだった。

ボク以外の他の兄弟の名前は覚えるのに、自分の名前だけをなぜか覚えてもらえず、ボウズと呼ばれていたところや、なんか色気があってカッコいいのに面白い話をする事が得意でいつもおっちゃんの話を聞いて笑わせてもらっていました。強面だけど面白くて愛すべきおっちゃんでした。
おっちゃんの娘さんもまたやんちゃな子で、言葉遣いや身振りがなんとなく大人びていて、鬼ごっこをして遊んでいた時、押入れに二人で隠れていたら
キンテキ!とか叫ばれて、自分の金たまを強く握られた淡い記憶があります。

そんなおじさんはボクが中学生くらいの時に亡くなったのですが、ヤクザの抗争なのか病気なのかなにが死因だったのかは未だにわからないけど、おっちゃんの葬式の夜に親父が家に帰って来て泣きながら「あいつはかわいそうなヤツだ、かわいそうだ、。」って、ひとりで酒を飲んでいた。
あの親父が泣くなんて後にも先にも見たことなかったので、彼の死が相当悔しくて悲しかった出来事だったんだろうな。。

そんな北九州のおっちゃん、、。

九州人なら誰もが知る、スペースワールドっていう、宇宙をテーマにした大型テーマパークがあります。いや、ありました。去年の大晦日まで。
宇宙をテーマにするっていうそのチョイスも若干意味不明で、スペースシャトルの巨大な模型と、園内に宇宙を感じさせる施設はあるものの、普通の遊園地みたいなジェットコースターと観覧車がある若干イタイ遊園地なんですよね。
ずっとそんなんだから、時代の流れによってどんどん集客が減り、何年か前にアイススケート場に凍った魚を埋め込んで問題になったり、今年で閉鎖するけど忙しくなるのは嫌だからあんまり来ないでっていうCMを作って物議を醸したり、最終日の大晦日には募金で集まった数千万のお金を全部花火につぎ込んで、スペースシャトルやジェットコースターに仕掛けた花火が凄いことになったりと、世間を本来の意味とは違う意味でお騒がせするテーマパークのイメージが、その北九州のおっちゃんにかぶってくるようでハウステンボスやディズニーランドなんかよりも、なんだか愛すべき大好きな、遊園地でした。
テレビの仕事をやってた時、吉本初の巨乳女性アイドルとロケに来て、その子がエラくボクの事を気に入ってくれたようで、撮影が終わった後スペースワールド近くのホテルに泊まったとき、「部屋においでよ❤︎」って誘われたのですが、先輩の手前と翌日のロケもあったので、彼女の部屋にはいきませんでした。その事は今でも後悔していて、あの夜行ってたら、イツてたんだろうなぁなんて今でも妄想してしまうほどです。
そんなこともありました。

そんなスペースワールドの思い出ぽろぽろ。。
元々はこの場所は八幡製鉄所の跡地で、明治維新からの日本の近代化を支えたあの八幡製鉄所ですよ。スペースワールドなき後、この土地はどう生まれ変わって行くのだろうかね。

昨日は巨大なスペースシャトルと観覧車のツーショットを見ながらそんな感慨にふけっていたという、2018年正月です。
今年もよろしくお願いします。
ありがとう、心のふるさと北九州。

さようなら、スペースワールド❤︎

 

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2018初詣

初詣。
群衆に向かって走り出す幼い我が子を、後ろから静止する若くてキレイなお母さん。
「危ないから走っちゃダメ!人にぶつかったらねこうなるからね。“ベロヴィルバルダハァ〜”」って白目を剥いてリアルな死人の顔を作ってみせた後、周りの失笑に気づいて照れる感じを見て、変態なボクはひとり興奮していました。

そんな人となら再婚して子供つくって明るい家庭が築けるのになあっておもいました。

新年明けましておめでとうございます㊗️

 

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