昨日、 「ティム・バートンの世界」に行ってきまして、 その世界から戻ってきました。
ストップモーション映画の「フランケンウィニー」以来のファンで ボクがバットマンを好きになったのもこの人のせいですw
今でも彼の作品はよくみていて、新作の映画が公開されると必ずいきます。
しかし、ファンなのに。。。なんですが、。。 よく、あんなヘンなのが世界中でウケたよな、、よくもあんな変で奇怪な世界観でメジャーになれたよな~。。
マイナーセンスで、知る人ぞ知る的なものなのに。。 少しでもタイミングが悪かったら、多分この人は世に出れなかったかもしれない っていう風に、、 いつもなんかギリギリなので、 その作品をみると、そんな風に思ってしまいます。
彼の描くキャラクターは一見、全部が気持ち悪いのですがw 。。正直なはなし、です。
でもよくよくみてみると、やっぱりなんか独特な魅力を感じてしまう不思議さがあります。
今でも世に埋もれてる才能ってのは死ぬほどあるんだろうけど、 一生開花せずに終わっていく才能のほうが、たくさんあるんだろうけど。。 世に認められるのって宝くじに当たるようなもんなのかもしれんね。。
いや、、
でもやっぱり選ばれた才能ってそこには輝く光みたいなのがあって、それが人を惹きつけるんやろうか。、。
ディズニーのアニメーター時代にはほとんど誰にも相手にされなかったのが ある短編映画の制作をきっかけにメジャーになっていくのですが。 日本のウルトラ怪獣が好きで、特にピグモンやガンQが好きらしく、 ゴジラにも影響を受けてる。。とは。
なるほど、そこはなんかリンクしてるな~って思いましたで。
ヨメと一緒に行ったのですが、 彼女はシザーハンズが好きなので、まあまあ喜んでました。 あくまでも、まあまあです。 どうだった?って聞いてみたら、 まあまあやな、、って言うてましたでw
stain boy おもろいので貼っときます。