なぜか大阪伊丹空港から阪急電車に乗って、むかし住んでいた服部という街でたこ焼きを買おうとしたら、もともと1店舗で細々とやってたお店が駅前に3店舗ほど拡大しており、むかし1人で焼いていたおじさんがブランド物の派手な衣装に身を包み、1パック3000円に値上がりしたたこ焼きを売っていた。
おっちゃん、儲かってるね、
そうでもないよ、
3千円?前は200円で売ってたのにな。ジジイ調子に乗ってんじゃねえぞ!
みたいなことを言ったら口論になり、
もみあってるとジジイの仲間が武器を持ってやってきたので、
でも下りる駅がわからなくなり、途方に暮れていると電車は終点の宝塚まで到着してしまい。宝塚から伊丹空港までどうやって行くんだろ。
だれか教えてくれ〜と叫んでたら、石原さとみが登場して「こっちよ★」って手を握ってきました。
彼女が好きよって言うのでぼくも俺の方がもっと好きだ。いや私の方がもっとよ、いやいや俺の方がもっともっとさ、とか言いながら、2回くらいキスをし、
手をつなぎ空港へと向かいました。
二人は手を握ったまま伊丹空港への近道だという女子校の校内を駆け抜けようとすると、それまで手を握ってくれていた石原さとみが急に向き直り。
「この人不審者なんです、警察を呼んで!ぎゃ〜!」って大騒ぎして。
ボクは、今日はピンチが多いな。。っておもってまた途方にくれていると 高校の時の柔道部顧問の体育教師が現れて、
お前はまだこんなことやってんのか!
先生ごめんなさい!
いい大人のくせ!お前今年いくつになるんだ! って言うので、
先生!今年で44です!フォリフォーーー! って絶叫すると、
たわけが!っていわれ 首もとを捕まれ背負投げされて。。
体がフワリと宙に浮き、飛ばされて、大きく大きく飛ばされて着地した先は伊丹空港発羽田行きの飛行機の座席で、あーよかった。助かった。。って思ってると、
前の方からワキ汗とニオイを気にしながら両手を上げて歩いてくるCAの格好をした石原さとみがふたたび登場し、コップ一杯の牛乳を手にもち。
どうぞ飲んでね、毒入りミルク。と言い、 漫画で見るようなドクロのマークの小瓶に入った毒をミルクに注ぎ、コーヒーみたいな色になった毒入りミルクを差し出しこう言った。
これおいしいのよ、私も毎日飲んでるの。さあ。
ぼくはそう促されつつも、これ毒だから飲んだら死ぬんだろうな。
でもまぁいっか、コーヒーみたいだし。石原さとみだし、、なんて思い、
一気に飲み干すと、やはり漫画みたいに苦しくなり、死ぬほど苦しくなり身悶えながら、 目が覚めるという刺激的な夢を見ました。
夏風邪がしんどいです。
真ん中もっこり水曜日。 今日も暑かったですね、みなさん。明日も頑張りましょうね。