未だにカーリングのルールがよくわからないのですが、このドキュメントみてちょっと泣いてしまいました。
荒川静香が金メダル獲る前に自分の競技に自信を失い、スケートから離れてバイト生活していた話なんかを思い出しました。
経験値が低い時期に自分の実力以上のパフォーマンスを発揮した場合、その後のプレッシャーや周りの要求たるや想像以上というか、恐怖すら感じてしまうこともあるのでしょうね。
スポーツの世界だけではなくて、今をときめく芸能人の中でも、例えば有吉だったり、坂上忍だったり、他にも沢山いそうだけど思い出せない。
どん底を味わって、絶望的な孤独感と共に過ごし見事な復活を遂げた人たちはやっぱり深みが出るし、カッコよくて感動を呼ぶんですよね。。
試合中にお菓子を食べたり、リラックスした会話が話題になってたけど、それは裏返すと自信に満ち溢れ堂々とした姿に人々は魅せられるのでしようか。