ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

妄想と演出。そしてリアル。

自分もたまに面白いと思ったことを日記風にして、小説風にして、妄想的に書いたりするのが楽しいのですが、それがすべてホントかどうかというのはそれを読む人に委ねるしかない。どう思ってくれてもかまわない。自分にとってそこは重要ではない。全部ホントなわけないじゃん、妄想だよ妄想。ってそこはグレーにしておきたい。

テレビも同じ。そこでは妄想の代わりに「演出」という言葉が使われるのだが、それを真顔でヤラセだとか指摘されても。。じゃあ全部ホントのことだけで構成した番組作ったとして、そんなもの見たいかな?

日々の日常生活というものが刺激的なものではなく、退屈で平坦なことにそれは似ている。

テレビはバラエティはそっちの方向に向かってるんだな。だからおもしろくない。わかんねえやつらにレベルを合わせている。悪い意味で真面目、というか物事を判断する力が弱くなってきてるんだな。。

テレビが面白くないって事を言いたいのではなくて、そうさせてるのは誰なのか。って事です。
今日やっていた「水曜日のダウンタウン」のケンコバプレゼンの企画はオモロかった。イロイロ規制はあっても面白いもの作ろうとしてるスタッフの熱みたいなものを感じた。久しぶりに。
その企画考えたのが自分と昔一緒に仕事してた人だったのでさらに驚いた(*_*)

 

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