ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

ボヘミアン・ラプソディをみてたらU2が聴きたくなりました。

みましたよ。良かったですよ。でもボクはクイーン世代ではないからそこまで詳しくはないのだが、劇中でかかる曲はすべてタイトルを言えるくらいは知ってますよ。クイーンの全盛期は70年代でもちろんリアルタイムでは聞いてないから、いまいちピンとはこないのですが。でも今でも世代を超えて、なんていうんですかね、世界から愛され続けるバンドなんだスゴい人たちなんだとは思いました。

ラストのLive AID 1985の実際の映像を初めて見たのは20代当時働いてた会社の、いつも謎の青いバンダナをまいた音楽好きな先輩が貸してくれたVHSでみたのが初めてで、DVDではなく海賊版のVHSです。オフィシャルも売ってたけど、当時かなりのお宝であちこち探し歩いたけど手が出なかった。90年代後半くらいですね。U2Live AIDに出てたのを見たくて仕方なかったのです。その先輩がVHSを貸してくれたときの興奮は良く覚えてます。まだ若かりしボノが客席に降りていって女の子と抱き合って物議を醸した映像はくっきりと脳みそのどこかに残ってます。いまでもライブの時に彼は客席から女の子を上げて抱き合うという変なクセが直ってないのがオモシロいんですwあと高校生の詰め襟の学ランみたいな衣装着てるのに親近感が沸いたのもなつかしいですね。あの頃のU2はまだ若手でギラギラに尖っててなんか危ない感じがカッコ良かったね。。革命!とか血!とか当時のアイルランドの危ない感じプンプン漂わせてました。それでもボクがハマってた頃にはすでにスーパースターになっていたのだけれど。。その頃のボクはU2の大ファンでそれはもうメチャクチャU2フリークで、日本公演は2回行きましたよ。2回目の時はさいたまスーパーアリーナで客席がカオスになり、山手線朝の8時台以上の大混雑すし詰め状態のなか、どんどんステージに向かって最前列近くまで進んでいくとボノとエッジに目が合ったなんてスゲー興奮してました。
そんなU2ファンです。だからLiveAIDの記憶はU2以外でいうと、まだアイドル風だった頃のマドンナとか、クラプトンがレイラを演奏してるのしか覚えてない。そんな印象です。

でもフレディはインド人だった。とかレディガガはレディオガガからとった名前だった。バルセロナ五輪のオフィシャルテーマソングはフレディが歌っていたぐらいのことは知ってますよ。あと日本でその人気に火がついたことも知ってますよ。でも映画の中ではそのことについては触れられてなかったね。

しかしブライアンメイは相当似てたね。本人やんwなんやあれ、びっくりしたね。ようあんなん見つけてきたな。

今回のこの映画の大当たりでハリウッドが味をしめて他のアーティストの映画を量産してくれたらうれしいな。もちろん U2の映画も作ってくれたら最高やな。

要するにボクもよく知らないあの時代にはクイーン以外にもU2ツェッペリンやマドンナやボブディランやスティングやデヴィッドボウイやほかにもすごいアーティストが沢山いて、そのひとつひとつに物語をのせた映画を作ってくれたら最高やなーって思ったという感想です。

 

マイケルとシンディローパーがなんでLiveAIDに出てないのにWE ARE THE WORLDに参加してるのかが気になる(´-`)

 

 

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