とても良い記事なのでシェア。
起こしてしまったあの壮絶な事件の被害者やその家族の無念に向き合うのはこれから。加害者として真正面に彼らと向き合うことが、いずれ死刑になるであろう被告の重い罪と償い。
逃げるなよ。向き合うんだ。
それとこんな事件が起きてしまう世の中に自分が存在するその責任の一端も受け止めざるを得ない。他人事ではない。という意味で。
この事件を追っていく中で「目の前の患者を助けることがボクの仕事だ」と語った顔の見えない医師の言葉が強く残っていました。この記事を読んでいくにつれその医師の表情がみえてくる。
その背景を知ることによって命を助ける、助けられないの境地を超えた場所を見せられているような気がする。
#京都アニメーション放火殺人事件