世田谷にある雑誌Googleの大宅壮一文庫で川端康成が書いた大宅壮一への弔辞文の原書が見つかったらしい。
2人の関係については猪瀬さんの「マガジン青春譜」を読んでください。日本近代史をサイドストーリーに描かれる日本の雑誌メディアの創成期、黎明期について具に書かれてるので是非。
日米地位協定や昭和芸能誌やモルトウイスキーについて詳しく知りたくて何回か行った事があります。テーマを絞って検索してもらうと読み切れないほどの雑誌記事を提供してくれます。洪水の如くです。
相当昔からの雑誌が幅広く置いてあり、世に出た雑誌は全部あるのか⁈という程。行くと分かるけどホントすごいです。お手軽で横書きの薄いネット記事にはない昔のザラザラした紙に書かれた記事がヨイ。縦書きなんですよね。日本の雑誌なので当たり前ですが。あと雑誌なので当時の広告見るのが楽しかったりもします。
大宅壮一文庫、コロナ前から経営難で危機的状況
らしいのですが、存続して欲しい。
このところ急にマイコーにハマってしまい、本読んだりYouTube見てる事が多く、もっと深く知りたいので調べに行こうと思ってます。
余談ですがエロ本もスゴイです(°▽°)
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