ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

憂国から亡国へ

あの大戦以降、その深過ぎた傷跡を省みる間もなく、憲法立案に始まり安全保障もエネルギーに食糧も、国家運営の根幹の殆どを札束と国家の主体性とを引き換えに他国に丸投げしてきたこの国は空っぽなのかもしれない。その札束の準備能力も怪しくなってきたものだからほぼ何も残らない有様になってきた。
そんな国の住人は正しい国家観も歴史観もなく与えられた薄っぺらの史観のみで生きてきたのが今の状況。
お笑いも音楽も文学も文化本道ではないサブカルの元に集約され、それを率いてきた電通博報堂に五輪運営を投げ売った政府と組織委員会の責任は重い。
そんな浅く軽い国が五輪開催とは。笑えてくる。
そんな資格などはじめからないのかも知れない。なんだかそう思えてもきた。しかしこの機会に考え直す好機が巡ってきたとも考えられる。
この機を逃すと国は亡びるかもしれない。本気で考え直さないと。

 

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#オリンピック組織委員会

#電通

#博報堂

 

https://agora-web.jp/archives/2052326.html?fbclid=IwAR2QSrqsf8BlxjuvIP2LhBIQcDzYXfFdz5iIrz6-VtMmT2lpD0nrSHzaC2M