日曜朝の報道番組で怒ってる猪瀬さんとそれをなだめるテリー伊藤さんの風景を見ながら、この人いつも怒ってるなーってその著書を読んでました。
昭和16年夏の敗戦・黒船の世紀・ミカドの肖像
読んだあと、ボクが生まれ暮らすこの国のかたちが別の表情をしながら現れ、そこに抱かれている感覚がありました。実際に会ってみたいとサロンに入ってみたらとても穏やかで優しい人でした。あとお洒落。
猪瀬さん最後のお勤めだと言っている。猪瀬さんのこれまでを思うと泣けてくる。この戦いで散るつもりなのか。やはり泣けてくる。この決断を待っていたけど、。
ホンモノの作家。ホンモノの政治家。
#猪瀬直樹
#昭和16年夏の敗戦
#黒船の世紀
#ミカドの肖像