生まれて初めて結婚式というものに出席した時の話。おそらく小学校低学年頃の親戚の結婚式。
乾杯が終わり、しばしのご歓談の後の余興でウチの問題ばかり起こしてしまう変わったおじさんがこの曲を朗々と歌ったんですよね。。
「浪曲子守唄」ってタイトルなんだ。知らんかった。
そしてこの曲の最初の歌い出しのフレーズが
逃げた女房にゃ未練はないが♪
から始まるという結婚式では絶対に歌ったらダメな曲だったんですよね。もうね、イントロあたりからザワザワし始めてそのフレーズを歌い出したときに新婦が号泣してたのを鮮烈に覚えてます。
当時の結婚式ネタとして流行ってたのかな？
その問題のおじさんはもう亡くなったのですが、その時の新婦だったおばさんは逃げずに仲良く旦那さんと暮らしてます。
という今日のボクからの報告は以上です。
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#一節太郎
#逃げた女房
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