ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

松本零士先生が残してくれたもの

森雪やスターシャやエメラルダスには女性の魅力を感じ興奮してましたが、メーテルにはそんな感じがなく性的というよりも母性愛のようなものを感じていました。
エメラルダスの腰につけたムチでシバかれたいと思った少年はボクだけでなく数万単位でいたと思いますね。
銀河鉄道999では戻らない時間と空間の意味を知り、宇宙戦艦ヤマトでは果てしない宇宙の中にいる小さな自分を意識し、ハーロックでは人間の強さとは相対的な命の儚さを、作品の中から受け取った気がします。
松本零士が描く女性はいつもか弱く壊れそうなほどの曲線がキレイでみんなおっぱい小さめだった。リメイクされたヤマトの森雪が若干巨乳だったので引いた。そんなんちゃうねんて、。

スターシャが宇宙を背景に祈っている隅っこでヤマトが「地球まであと何日」とか言いながら、宇宙ってそんなにデカいもんなのかと思いを馳浩
999の停車した星で、女の人がギターをポロンポロン弾きながら病気になって星もろとも壊れていくシーンが衝撃すぎて泣いた記憶があるのですが、あの回をもう一度見たいけどなんの星だったのか思い出せない。
松本零士先生の作品から受け取ったもの。

#松本零士

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