こんな女絶対いないだろうな。。
いたら是非出会ってみたい。
なんて妄想しながらみてました。
それは男の妄想の産物。
日活ロマンポルノリブートプロジェクト第二弾。
「風に濡れた女」
クリスマスの昨日の夜、みてきましたよ。
もちろんひとりで★
東京から田舎に流れてきた元劇団員の男と
それを取り巻く女たちのお話。
ストーリーなんかどうでもいいんです。
ヒロインの間宮夕貴という子がすごく良かった。
細くしなやかな躰に、整った端正な顔立ち。
目元が涼しげで、なにより色っぽい。艶っぽい。
胸がデカくてエロいというのは常道でそんなの興奮しないのですが、
スリムなのにエロいとなるとそっちのほうが興奮します。
これが主演デビュー作だというのに、
脱ぎまくりで、やりまくりでしたね。
ホントにやってんのか?っていうくらい。。
カメラの前で裸になることに全く抵抗を感じない。
デビュー作がロマンポルノで大変光栄です。ってインタビューでこたえてました。
いいですね〜。
たただものじゃない、そんじゃそこらの新人女優とは違う空気を持ってます。
間宮夕貴。
服着てる時より、脱いでるほうがイキイキしてる風に見えたのはぼくだけでしょうか?
いわば、おんな井手らっきょ的な。
それはないか。でもある意味そんな感じの肝の座った女優さんだとおもいました。
10分に一度は濡れ場をみせるというのが
ロマンポルノのルールで、そのシーンに持って行くがために
設定が不自然になるトコがそれっぽくておもしろかった。
でもその不自然さが妙にハマる瞬間があって、
エロとは別の変な快感があります。
また次作も楽しみですね。