サスペンダースカートっちゅうのが流行りらしく、目黒とか恵比寿とか渋谷辺りをウロついてるとよく見かけます。黒のサスペンダースカートに白のニットやシャツを合わせると、この胸の膨らみがですね、サスペンダーの直線を湾曲させて膨らみを強調させるのがエロくて、見惚れますねん。
でもたまに黒のサスペンダースカートに敢えて同色の黒のブラウスやシャツを合わせる子がいたりするとそちらの方が興奮します。
なぜかというと、白ではなく同色の黒を選ぶというその間にはその子の控えめさを想像したりするからです。白を着た方がその特性を前面に押し出せるはずなのに黒でいくという逡巡。
そこに興奮してしまうという今日のボクからの報告は以上です。
夕暮れ時、渋谷あたり。
明治通りを歩いてるとビルから勢いよくスルッと身軽に飛び出してきた白衣の女の子。
診療時間が終わり、とある皮膚科の電飾看板を終いに下りてきた様子。前かがみになってスイッチを切る際に突き出された腰あたりの曲線がすごくキレイで見とれていると、どんな表情をした子なのだろうと気になり視線を向けたらその先からやってくる車のヘッドライトの逆光のせいで、彼女の小さくキレイな形をした鼻とそして唇、風になびく髪の毛のシルエットしか確認できなかった。
でも十分です。うっとりです。サンキュ。ありがとう。
なんかこの年になるとね、そゆので全然満足できるんですよね。ナースというか、制服ってやっぱりいいんす。
土曜日は三浦半島を走ってました。
ずーっと海沿いと、時々内陸に入っては野菜畑が広がるのどかな田舎道を走ってました。上がったり下がったり、それは人生の縮図のようで、適度にアップダウンな感じで走ってました。
海沿いの風景には郷愁を感じる。波と砂浜、切り立った岩場の海岸線、さびれた漁村を眺めながら走ってると、ふとある既視感に落ちていく。それはわが町佐世保にいるようで、。
三浦半島は佐世保よりもだいぶ大きいので何個もの佐世保が連なっているようでした。
昨日は五月の割には日差しが強く暑かった。潮と焼けたアスファルトが混じった匂いを吸いながら走っていると、ある記憶が呼び覚まされる。
祖父の車の中の匂い。70年代のゴツゴツでかくて茶色いセドリック。そこにはいつも釣り具が積み込まれており、車内でタバコばかり吸っているから、潮と煙が混じったようなあの匂いと被さってくるようです。
匂いから呼び覚まされる記憶ってあるんですよね。じいちゃんとの思い出はぼくが物心ついた頃には彼は病院に伏せっていたのであまりないのだけど、記憶にない記憶があります！？
ぼくが赤ん坊の頃、じいちゃん家でふたり昼寝してたら、先に目が覚めたぼくは暇を持て余したのか、彼の白いふんどしを器用に脱がせて、きんたまやちんちんを引っ張ったり叩いたりしていたそうです。目が覚めたじいちゃんは驚くでも怒るでもなく、その様子を見ながら大笑いしていたらしく、その事を事あるごとにヨメであるウチの母に楽しげに話すのでした。
その時の母の気持ち。どんなに恥ずかしかった事でしょう。息子の将来を憂いその奇妙な行動に不安と恐怖を感じた事でしょうね。
でもお母さん、ぼくは普通の大人普通のおっさんとして生きとるよ。
っていう祖父の車の匂いから呼び覚まされる記憶にない記憶。っていうそれが今日のツカミ。長いよ。
いやあ、初のウルトラマラソン！
暑かったですね、でもそれ以上に楽しかったね。
エイドが素晴らしく、カレースープにフルーツゼリー、カレーパン、カレーうどん、TKG、お団子、おしるこ、きなこもち、フルーツポンチ、カステラ、胡麻豆腐、テリヤキチキン、ゴール後のマグロ丼。他にも色々思い出せないほどの種類の食べ物を補給しながらゆっくりのんびり63キロ走りました。途中で寄ったコンビニのビールの冷たく冷えた透明な味。うますぎて思わずイきそうになりましたね。
なんやこれ、ビールってそんなにうまかったっけ？ってビビりました。
みこすり半劇場、いやおしりかじり虫、いや「尻こすり坂通り」。そんな名前の道路。正式名称です。途中で見つけた変な名前の由来ってなんやったんやろ？調べてみたらそんなに面白い由来ではなかったけど、ホントにそんな変な名前の道ってあるんですよね。びっくりね。妄想が膨らむね、みんなとワイワイ走りながら。
45キロあたりから何となく一人ぼっちになり、走ったり歩いたり、コンビニでコーラ飲んだりエイドでもぐもぐしたり。足やつま先はふつうに痛いのだけれど、50キロ過ぎくらいからですかね、なんかキンタマが痛くなってきました。ずっと揺られとるからね。上下前後左右に。ラン用のフィット感が強いパンツ履いてたのですが、やはり揺れてたんですかね。始めは気になる程度だったけど、なかなか痛くなってきた。
足を蹴ってもう片方で着地する。それを何万回も繰り返す、その振動は頭から爪の先まで震わせて
おり、内臓も揺れてるだろうし外付けのキンタマは尚更揺れとるんやろうね。
着地した瞬間ってどれくらいの衝撃、重力がかかるんやろか、1G、3G、5G?次世代移動通信システムかよ。
走る事を繰り返していると色々と体に衝撃や疲労がたまりそんな事になるんですね。オモロイね。
女の人は胸が揺れるから63キロも走ってると痛くなるんやろな。とか、
そんな長い距離走ったのが初めてだったのでいろんな妄想や記憶がよみがえり、じいちゃんのキンタマの話やオレのキンタマの話とか書いてすみません。
海の音、潮の匂い。
海沿いの景観はどれもそれぞれに違う良さと美しさがあり安らぎを与えてくれる。
ゴール前の長い長い上り坂で見た夕暮れに霞む富士山は奇跡のような景色で幻を見てるようでした。途中ボランティアの人からかけてもらった水浴びの残り水がサングラスのレンズの上で光を反射する。それがキラキラと輝いて、その向こうの富士山は幻のよう、なんだかやさしいそれもどこかで見たことのあるような夢の中の世界を見てるようでした。
ウルトラマラソン初体験で無事完走。じいちゃんおれウルトラマンになったよ。
また走ろう。次は100行ってみようかな。
なんて目論んだりしておる三浦横須賀みちくさウルトラマラソン完走の感想でした^_^
今日も今日とてロングランです。
昨日ですけどね、書いてたら寝落ちしてもたw
30キロくらいです。来週は初のウルトラレース出走なのでゆっくりペースでトレーニングです。。
っていうのはまあ置いときまして、
ビールですよ🍻ルービーランですよー
天気も良くていい気持ち、グリーンロードの濃い緑がキレイでGReeeeNの曲を歌いながら、モーリス グリーンばりに走りました。
昭島のブルワリーは前回行きそびれたのですが、やっと行けて良かったネ。
林檎やら🍎、コーヒー☕️やら、黒やら、白やら、シイタケやらなんやらかんやら色んな味があって楽しい。テーブルに並べると透き通るフルーツゼリーみたいでキラキラ映えるキレイ🌟
居酒屋の生ビールとはちがうんだな。コレが^_^
原料は麦とホップで同じなんだけど全然ちがう味わい。
生中もうまいけどね、。
ナイトロ？ニトロ？をビールに混ぜたらトロッとクリーミーな味わいになるのが面白くて、そういえば窒素コーヒー飲んだことあるなーなんて今になって思い出したりする。
オリジナルクラフトビールって今ブームらしいですよ。
マラソンもブームだし、ビアランって言葉もあるくらいでね、ひとりで走るときも辛くなってきたらコンビニで缶ビール飲んでフラッと再び走り出す感じが気持ちいいんす。フラッとね。晴れた日に☀️
また行こう。
来週はウルトラマラソン、楽しみね^_^
万世一系だなんて神話だという事はわかっている。
そこを出発点として現実的な国家論との隔たりに折り合いというか、悩みながらこの国の行く末を考えないとならない。鴎外はその壁にぶち当たっていた。
バトンを渡された未来の世界に生きる我々はそこの議論にすら至っていないと猪瀬さんは言ってる。
女系皇室、女性天皇。なんて狭義な議論で終わらせてはならない。
街を歩くと令和饅頭、テレビを見てると令和せんべいとかワイドショーが煽り立ててるのみて、日本のメディアってその程度なのかよ。。
悲しくなる情けなくなる。
https://www.sankei.com/premium/news/190505/prm1905050011-n1.html
にわか雨が降ってますね。そんな休日の午後。
いかがお過ごしでしようか？G.Wニコルです。
今日も走ってましたよ。
御即位一般参賀、令和新天皇を拝謁するべく、中野から皇居までです。
天気良くて気持ちよかったですね〜^_^
今日は中野ファン、中野ファンマラソン部で友達になった松田さんと一緒です。松田さんは関西人なので初対面にもかかわらず、走ってる間大阪のラーメンや大阪の街や大阪のサウナや大阪の食べ物や大阪のテレビ番組やその他大阪のいろいろ喋りながら楽しく走りました。
初めてなのにずっと前からの友達みたいな変な感じ、楽しかったです。
皇居について一般参賀の大行列に並んでみたものの、拝謁するまでの待ち時間を考えるとムリだな〜ってなって断念しました。あんな行列初めて見た。14万人並んでました。スゴイな。
それ見れただけでもいいんです。
その大行列を眺めながら、天皇家の影響力。その伝統と古くから繋がる歴史。日本国。そこに暮らすぼく。国民一人ひとりの思いを背負っていくその重みを想像するに思う事がありました。
それはまた良しとして。。
そんな連休の一日。
