半藤一利さんといえば「日本のいちばん長い日」
19450815の玉音放送に至る24時間の出来事を、軍人や官僚や政治家や庶民の視点で描いたノンフィクションが代表作で、NHKの「その時歴史が動いた」の解説なども時々やってて彼の昭和史の説明がわかりやすくて勉強になった印象が強い。
「日本のいちばん長い夏」は半藤さんが文藝春秋の社員時代に書いたもので、作品としては優れているが無名だから売れないという事で、「大宅壮一篇」として売り出したら大ベストセラーになったらしい。
っていう話を大宅映子さんが今ラジオで話していたのが面白かったので忘備録。
#半藤一利
#大宅壮一
#大宅映子
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/amp/k10012811121000.html