吉野家の元取締役が生娘をシャブづけに戦略の発言で解任されたニュースを枕に、上海コロナロックダウン。
両者ともマインドコントロールが共通項で、牛丼うまいが刷り込まれた少女と、中共は私たち人民のためにロックダウンしてくださるという政治的無関心によって導かれるマインドコントロール。報道で見られる市民の反発はほんの一部で、約2600万ほとんどの上海市民は自宅でおとなしくしてるらしい。入院中の家族が亡くなっても面会は許されず、産まれた子ども産んだ子どもに会うことも許されないがそれは国と人民のため耐え忍ぼう。
企業のそれは個人の自由に影響はないが、権力の側がそれをやると個人の自由や命が侵害される事態に。しかしそれも従順に受け入れてしまう異常さ。ロシア国内のプロパガンダも同じく。マインドコントロールが幅を利かせる世界が何を望んでるのか外から見れる位置にいられる間に想像してみた方が良い。