10年いや20年くらい前だと思うのですが、大阪海洋堂のチョコエッグがそのブームの火付け役で、「食玩」と呼ばれる卵形チョコレートの中に動物のエラく精巧なフィギュアが入った商品がありましてね。明らかにお菓子メインではないフィギュアメインのその「食玩」と呼ばれる商品がすごく売れていたんですよね。１コ２００円だったかな、子供より、いい大人がコンビニで買いまくっていた異様な状況がありました。
そのチョコエッグは当時自分も相当買いまくったのですが、一つも残っておらず。やたらと「柴犬」ばかりが入っていて残念な気分になった思い出だけが残っていて。引っ越しのときに全部捨てたのでしょうね。
でも部屋の整理をしていたら「タイガーマスク」や「銀河鉄道999」や「あしたのジョー」や「巨人の星」の懐かしのアニメ系フィギュアが結構出てきいました。取っておいてよかった。
しかし全部で50体くらいあるんですけどね。。まんだらけで売ったらどれくらいになるやろか?!
この頃はチョコエッグ系の食玩がその後進化して、アニメのフィギュアもたくさん食玩として出ていたんですよね。写真にある以外にもいろいろ出てきたのでこれは引っ越したら部屋に飾っておこうと思っています。
チョコエッグの動物シリーズのクオリティが当時やはりすごくて、現在のアニメ系のフィギュアブームの起源は海洋堂にあるように思えてならないのですが、どうなのでしょうかね。
