ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

伊集院静に憧れた時期

ごらん、金と銀の器を抱いて罪と罰の酒を満たした愚か者が街を走るよ。これってどんな状況なのでしょうか⁈でもなぜかその絵が浮かぶ。
伊集院さん作詞の「愚か者」
カラオケで歌う機会があるとこの曲が好きでよく歌います。見た目あんなゴツいおじさんなのに小説「乳房」では夏目雅子との死別を繊細な文で紡いでいたのが悲しくて涙したが、その後すぐに篠ひろ子と結婚するという羨ましく面白い人でした。「受け月」「いねむり先生」「機関車先生」。、一時期伊集院さんの作品を読み漁っていた時期がありました。

 

https://youtu.be/hi4nl3TsE4I?si=rJCuW291xfklzlhB