ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

「安倍三代」と安倍総理

安倍総理の批判はするが、かといって他に代わりがないから結果的に支持する以外ない。という意見。
自分もそんな一人。
青木理というノンフィクション作家が何年か前にテレビで安倍晋三は恐ろしく凡庸で中身がなく、作家としての琴線を震わすようなエピソードの一つも持たない珍しい人物だった。名門の政治家の家に生まれたという以外に特徴のない男。彼の人間像を調べていくに従いホントに何もないから困った。みたいな事を言ってたんですよね。この本読んでみよう。
のっぺらぼうな戦後政治の生き写し、とでも言おうか。

_名門の政治一家にたまたま生を受け、その“運命”やら“宿命”やらといった外的要因によって政界に迷い込み、与えられた役割をなんとか無難に、できるならば見事に演じ切りたいと思っている世襲政治家。_だって。

 

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50968