去年亡くなってしまった中曽根元首相の合同葬の費用がどうこういう話があるが、その前にこの人の政治家としての評価について、どういう政治家だったのかという評価がすっぽり抜けている気がする。
菅さんや安倍さんや小泉さんといったアメリカ頼みの現代の保守とは明らかに違う。
彼の根本にあるのは悲惨な戦争体験で、アメリカに対して面従腹背しながら真の独立を図っていた日本のあるべき思想を持った総理大臣だった。
自民批判が目的の枝葉末節で揚げ足取りな内容が薄く、彼自体を否定するような論調も散見され、もう少し知った方がいいですよと思うところ。
まだ亡くなったばかりだからこれから評価されるべき政治家なのだと考えます。
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https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20191130-00153016/