長崎出身なので森保監督のこの言葉が沁みる。
ボクが子供の頃の長崎はサッカー王国で、国見高校vs島原商業が毎年高校サッカー選手権出場を賭けたバチバチの戦いをテレビでみてました。
大体国見が勝ってそのまま全国優勝か、準優勝することが多くその頃の世代に長崎の高校生だったのが森保監督なのですよ。でも彼は国見にも島原にも進まず別の高校から実業団チームに入りプロになった経歴。サッカー選手やそれ以外の関係者の中にはこの世代の長崎出身者が多いはずで、サッカー界には平和に対する確かな思いを持った人が多くいることを想像します。
平和は日常の喧騒に隠れて見にくい場合があるが、なによりも尊いものだということ。
ちなみに吉田麻也も長崎ですよ^_^
#TOKYO2020
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