中国の女子テニスプレイヤーが行方不明になってたが安否確認できたからもう大丈夫だ問題が話題になっていますが、IOCも米英政府も一旦この問題について振り上げた拳を静かに下そうとしている。
でもWTAは納得いかんぞボケかす！ってあの中共にいまだに楯突いてます。その完全無欠な勇気は立派です。
米女子テニス協会（WTA）その組織を創設したビリージーンキングっていう人は1973当時に米のみならず世界的に注目を集めた全米女子プロテニスのチャンピオンで、この人がまた凄い人で、その映画もあるので観た方がいいですよ。
男子チャンピオンと試合して勝ってしまうんですよね。すごくないですか？ほんとの話です。
73年当時の優勝賞金の格差が男子と女子の間で8倍ほどもあり、それ納得いかんてボケかす！って言いながらバトルオブザセックスそれは性別間の闘いだぜ！いいながら男子選手に勝つんですよね。
それほどの燃える闘魂ビリージーンキングは女子テニス選手の権利向上に革命的な変化をもたらしたレジェンドなので（まだ生きてます）あの地球史上最悪の諸悪の権化、中共を目の当たりにしても全く怯みません。
スゴイです。このバトルまだ続きそうなので遠くから見ておきましよう。
