太いうどんですよ〜。、ってそんな言い方。
昨日胃カメラ飲んだんですよね。細いタイプじゃなくて、ぶっとい方のやつです。コロナになってマスクしてるのか何なのか、胸のつかえというかちょっとした違和感が気になったので3年ぶりくらいに医者に行きました。
待合室には
「かあさん、このあと税金を払いに行こう」とか
「おれはまだ帰りたくないんだ！」とか大きな声で言う面白いおじいさんたちがいました。病院の広い待合室は高齢者の方たちで混んでいて、みんなムダにでかい声で話すので脈絡のない会話の声がふとしたエアポケットに突然耳に入ってきます。
それで胃カメラなんですけどね。前に一度やったのですが今回も地獄でしたね。
マウスピースをはめられその上にマスクして入れられるんですよね。
ノドを通る時、気管と食道の分岐点、胃の入り口の３つのポイントで猛烈にオェーってえずきます。その度に看護婦さんが背中を優しくさすってくれるのですが、同時に「太いうどんですよ〜」って言うんですよね。
いやもうね、太さも硬さも全然うどんやないし、讃岐うどんの200倍くらいの硬度はあるやろ思いながら何回も言うんですよね。
カメラ入れられてる方は地獄なんで、こんな拷問昔実際にあったんやろな。そんな時代じゃなくて良かったとか思いながら涙目でしたね。
でも検査終わって振り返ってみればなんかそれがオモロいなって思たんで書いときました。
検査結果も聞いたのですが、とくになんの問題なくてよかったです。
たまに病院に行くのもオモロイね。って話ですよ。
※写真は今日の昼中野から神宮経由で恵比寿まで走った時の写真です。
バカラのシャンデリアはキレイね^_^
新しいiPhoneで撮りました。明るい場所で撮ると精度がスゴイので驚きました(°▽°)
