ごぶごぶごぶの日記

お金をかけない東京散歩ほか、走ること食べること思うことを書いてます

悲しすぎて二度と観れない映画

BJÖRKの「ダンサーインザダーク」は自分もニ度と観れないです。細かい内容は思い出せないが、見終わったあと数日間はその重さを引きずっていた記憶がある。あんなに絶望しかない映画は珍しい。しかもフィクションなのに。フィクションだから、あんな救いようのない物語を創ることができるものなのだろうか。
あれ以来彼女は映画出演してるのかな?ここ何年も見ないけど引退したのかな?こういった映画は精神が未発達な子供にはトラウマになる可能性もあるので観せない方が良い。あんなに分かりやすい絶望的な物語は見た事がないから。
他には「モンスター」と「サルバドル」「プラトーン」も劇場で観たがこの3作品は実話をもとにしている作品でした。この世界には悲惨な境遇で生きる人がいることがショックで、自分の悩みなど些細なモノとみえてしまいます。でも二度と悲しすぎて観れないです。